家庭用脱毛器のデメリット
2017年09月28日 07:07
家庭用脱毛器は、自分で手軽にムダ毛の処理が可能ですが、その一方で、デメリットもあります。
どのようなデメリットがあるかを知っておれば、自分に合ったムダ毛の処理方法を選びやすくなります。
■効果が出るまで時間と手間がかかる
家庭用脱毛器は脱毛サロンやクリニックで使用する機器よりもよりも出力が抑えられているため、脱毛効果はそれだけ弱くなります。
このため、脱毛の効果を実感できるようになるまでには、しばらく時間がかかってしまいます。
脱毛サロンやクリニックと同じような仕上がりにしたいなら、回数がかかるため根気よくケアを続けなければなりません。
なかなか効果が出ないことから、途中で諦めてしまうことのないよう、それなりに時間と手間がかかることは承知しておきましょう。
■手の届かないところはケアできない
家庭用脱毛器は脚や腕など手が届く範囲のケアは手軽に行うことができます。
しかし、自分1人で使う場合は、当然のことながら手が届かない場所はケアできません。
このため、家族や友人など誰かに手伝ってもらう必要があります。
脱毛サロンやクリニックであればスタッフが丁寧に手入れしてくれるため、キレイに仕上がります。
しかし、家庭用脱毛器だと、手が届きにくい場所は、ライトも当たりにくいため効果を実感しにくくなります。